京足袋のご紹介
– きょうたび –
戦前には35軒ほどあった京都の足袋屋も今ではわずかに数軒となりましたが,そのすぐれた技術によって根強い需要をもっています。生地には吸湿性のよい木綿が用いられます。伸縮性の少ない生地を用いて,しかも足にぴったりと添う足袋に仕上げるには,高度の熟練が必要とされます。
京足袋 – Kyoto style socks –
植田貞之助商店 – UEDASADANOSUKE SHOUTEN –

誂足袋専門。約400年前(江戸寛永年間(1624~44))の寛永通宝1文銭を基準とした寸法にて一人一人寸法を計り,型を作り,足袋を製作しています。
