茶筒のご紹介
– ちゃづつ –
現在,茶筒のほとんどが機械生産でできている中,一貫した手作りの茶筒は百三十余の工程を経て出来上がります。蓋を茶筒の口に合わせると自ずと閉まる緻密さは手づくりならではのものです。地肌を生かした塗装のない銅製やブリキ製の「生地物」は茶筒本来の渋い美しさを持ち,使い込むうちに素材独特の色の変化を楽しめます。
茶筒 – Tea Caddies –
開化堂 – KAIKADO –
明治八年創業以来,一貫した手づくりで気密性の高い茶筒を製造。ブリキの茶筒は,何十年という長い年月をかけて育んでいくと漆黒の茶筒へと変化を遂げます。
〒600-8127 京都市下京区河原町六条東入梅湊町84-1
TEL:075-351-5788
FAX:075-351-5801
WEB:
kaikado.jp
MAIL:
メールはこちらより