丹治蓮生堂

和蝋燭のご紹介
– わろうそく –
江戸時代に現在の製法が確立されたとされます。和紙にイグサの髄を巻いた芯に,ハゼの実から抽出したロウを素手で塗り込めていく独特の技法で,油煙の少ない純植物性の清らかな炎が,ゆらゆらとゆらぎ美しさを表現します。全国の寺院はもとより,お茶事の夜話などで使用される数寄屋ろうそくもこの製法で作られます。
 

和ろうそく – Japanese Candles –
丹治蓮生堂 – TANJI RENSHODO –

line
古来,日本で生まれ,使われてきた和蝋燭。全てを植物性原料で作る,伝統技法“生掛け”を行う,京和蝋燭調整所。その炎は,各寺院,茶の夜咄し等,“闇”を照らし荘厳な様を醸し出します。
 
600-8219 京都市下京区七条通烏丸西入中居町114
TEL:075-361-0937
FAX:075-361-0957
MAIL:メールはこちらより
 
 
丹治蓮生堂
丹治蓮生堂

 
 
 


©  京都市伝統工芸連絡懇話会 All Rights Reserved.
PAGE TOP