京都能面工房

能面のご紹介
– のうめん –
能舞台で使われる能面は約80種類ある。素材は檜で叩き鑿,各種の彫刻刀で打ち上げます。表には胡粉を膠で溶いたものを塗り重ね,サンドペーパーで丹念に磨きます。目・眉・髪は墨で描き,唇は朱墨や紅で表情をつくってゆきます。能面は「彫刻」と「絵画」の融合した工芸であり,裏の漆塗り,目・歯入れの金工,髪・髭の植毛等,各種の技法を必要とする工芸です。
 

能 面 – Noh masks –
京都能面工房
– KYOTO NOHMEN KOUBOU –

line
舞台で使われる能面を制作しています。木曽の檜を素材に彫刻から彩色まで一貫作業で仕上げます。
 
〒600-8170 京都市下京区五条通烏丸西入上諏訪町294-1
TEL:075-351-3903
FAX:075-351-3903
MAIL:メールはこちらより
 京都能面工房
京都能面工房

 
 
 


©  京都市伝統工芸連絡懇話会 All Rights Reserved.
PAGE TOP